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| ■ひと昔前の住宅ローンは、物件価格の80%までしか借りられないものがほとんどでした。だからマイホーム購入には、物件価格の20%以上の頭金が必要だったのです。しかし最近は、銀行などの民間金融機関を中心に、物件価格の100%まで貸してもらえる住宅ローンが増えています。ただし、年収負担率(年間返済額÷年収)が、各金融機関の定めた条件をクリアしていることが必要です。つまり、返済能力に問題がなければ、頭金は0円でも家は買える!ということ。実際、そういう人は増えています。 |
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| ■とはいえ、頭金は多いに越したことはありません。同じ金額の家なら、表のようにローン返済がラクになるからです。しかし、頭金を貯めている間に金利が上がってしまうと、頭金を貯めた意味がなくなるケースも…。少ない頭金でもローン返済額に無理がないなら(年収負担率が25%以内が一つの目安)、低金利のうちにマイホームを買うのも賢い選択の一つでしょう。 |
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■マイホームを買うときは、物件価格とは別に、必ず「諸費用」というものが必要になります。この諸費用は、購入時に現金で払うのが原則。つまり頭金0円でマイホームを買う場合も、諸費用分のお金は貯蓄などで準備しなければなりません。この諸費用には、ローンを借りるのに必要な手数料や保証料、不動産購入にまつわる税金など多種多様なお金があり、金額の目安は、新築で物件価格の3〜5%、中古で5〜10%といわれています。つまり2500万円の新築物件を買う場合で、75万円〜125万円もかかるということです。
■現在、この諸費用のためのローンも登場していますが、頭金に加えて、諸費用までローンで借りてしまうと、返済がキツクなるのは免れません。家を買ったあとのことを考えると、最低でも諸費用は現金で用意したいものです。つまり、貯蓄がまったくなくても家を買えないことはありませんが、あまりおすすめはできないということ。また、諸費用のほかに、引越代新しい家具や電気製品の購入代なども必要です。 |
| (2006/12/05 公開) |
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